パチンコ・ホールなどを経営するマルハンがマカオのカジノに本格参入する。日系企業がマカオのカジノに参入するのは同社が初めて。同社によると、マカオの大型総合テーマパーク「十六浦(ピア 16)」へ参入する意向で、すでに2007年7月27日に意向書を交わしており、8月末までには協定書を締結したいとしている。現在の段階では、「具体的な参入方法や施設について決まっていることはありません」(広報担当者)という。
カジノの本場ラスベガスを抜いてマカオが世界一
マルハンは京都と東京に本社を構え、日本全国に217のパチンコ・ホールと、ボウリング場やゲームセンターなど13のレジャー施設を運営している。07年3月期の売上げは1兆8149億円、経常利益は322億円のパチンコチェーンの大手だ。
同社が参入を計画しているマカオは、06年のカジノの売上高で前年比21.3%増の約562億パタカ(約8280億円)と、カジノの本場である米国・ラスベガスを抜いて世界一となった。また2010年までに新たに9カ所のカジノがオープンする予定。07年7月6日付の深セン商報によると、マカオのカジノの 07年上期(07年1〜6月)売上高は368億パタカ(約5520万円)で、前年比47%増を見込んでいるという。
中国をはじめ、他国からの入境人数でみると、06年は前年比で17.6%増の約2200万人になるなど、空前の活況を呈している。
「詳細はコメントできない」(広報担当者)としており、参入がパチンコ施設かどうかも明らかにしていない。
将来的にパチンコ産業が規模縮小をする事と、カジノ合法化を懸念した行動なのか?
将来的に日本国内にカジノが出来て、国が経営しようとも、民間で経営しようとも、どちらにしても、なんらかの形で関わろうとしているのは間違いないだろう。
大手企業であるだけに、パチンコ業界自体の先を読んでいるのだろう。
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